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    一般社団法人ハッシャダイソーシャル

    豊田市等とHASSYADAI socialが2年連続で共同企画 高卒就職者向けの進路支援プログラムを9月より実施

    市内企業約40社と連携し、市内7校で対話型授業やバーチャル企業見学などを運営

    一般社団法人HASSYADAI social(本社所在地:東京都港区、代表理事:勝山 恵一)は、2年連続で豊田市・豊田市雇用対策協会・愛知労働局と共同で、市内の高校生向けの進路支援プログラムを9月より実施します。

    プログラム実施の背景

    本事業は、豊田市内の高校生が高校卒業後の進路を自分の意思で選択するためのきっかけ作りを行うキャリアプログラムです。

    高校卒業後に「就職」の道を選択している人の割合は17.6%(*1)。約5〜6人に1人が、”高卒就職者”ということになります。しかし実際には、多くの高校生が進路選択時に、自分の進路を現実的に想像しづらく、就職先とのミスマッチを起こしてしまうケースがあります。そこで、地域で働く社会人と高校生がフラットにつながる場や、高校生自身が「働くこと」の価値を見出すことのできる場を提供することで、自分の意思で進路を選ぶことのできる本プログラムを、昨年度に続き愛知労働局・豊田市、さらに今年度より、豊田市雇用対策協会も加わり、共同で実施します。

    (*1)文部科学省「令和元年度学校基本調査」より:https://www.mext.go.jp/component/b_menu/other/__icsFiles/afieldfile/2019/08/08/1419592_1.pdf
    (*2) 昨年度のリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000058327.html

    プログラムの詳細

    今年度は、昨年度よりも多くの企業や高校と連携し、主に3つのプログラムを展開します。

    ①参加企業は約40社、社会人との対話型授業の実施
    参加企業は去年の2倍の約40社の中から仕事にやりがいを持って働いている社員などに授業に出席してもらい、高校生に「働く」をテーマにお話しいただきます。自身の働いている企業の話だけではなく、一人の大人として人生で経験してきたことを話してもらうことで、高校生が「働く」を考えるきっかけを提供します。
     

    ②バーチャル企業見学ができる動画コンテンツ「ジョブトリップ」の提供
    新型コロナウイルス感染症の影響により、毎年行っている企業見学が実施できなくなったことを受けて、HASSYADAI socialの講師や探求プログラム(*3)に参加した高校生が豊田市の企業約40社を訪問し、生徒がバーチャルで企業見学を行うことができる動画「ジョブトリップ」を作成します。さらに、動画についてのまとめ・感想を長期休暇の課題にし、高校生にアウトプットしてもらうことで、「働く」をより自分ごととして捉えやすくします。
     

    ③先生と地域の大人をつなぐプラットフォーム「イキイキぷらっとホーム」の運営
    今年度は、高校生の進路支援だけではなく、高校の担当者と企業の担当者がアクセスできるプラットホームを作ります。LINEのオープンチャットを活用することで、よりフラットに企業側からインターンの情報や求人情報を流したり、学校側からは授業実施や説明会実施などの依頼相談ができるようになります。

    (*3)今年度より豊田市等と共同で実施している探求プログラムのリリース

    今後の展開

    今回は、若年者のキャリア形成支援に詳しい一般社団法人スクール・トゥ・ワーク代表理事の古屋星斗が参画し、内定率・就職率だけではなく、「高校卒業した後も自分のキャリアを作ることができるか」・「学校での学びをこれから生きていく社会と繋げて考えられるか」という新たな指標から効果測定を実施することで、本プログラムの影響力を明らかにします。今後、ハッシャダイソーシャルは、同じような課題を抱えている全国の地域と連携し、「すべての若者が自分の人生を自分で選択できる社会」の実現を目指して参ります。

    プロジェクト概要

    事業名:高校生対象ハイブリッド型中小企業魅力発信事業
    内容:高校生・学校・地元企業をフラットにつなぐ場をつくるプログラム
     ●出張授業
     ●動画コンテンツ「ジョブトリップ」
     ●イキイキぷらっとホーム
    参加校:大谷高校1年生、加茂丘高校1年生、衣台高校1,2年生、杜若高校3年生、豊田東高校1年生、松平高校1,2年生、豊野高校1,2年生
    運営会社:ハッシャダイソーシャル
    実施期間:2021年9月~2022年3月

    コメント

    一般社団法人スクールトゥーワーク理事 古屋星斗:

    現代社会は「選択」の時代です。現代の若者たちはかつてのように就職時に良い会社を「選択」すれば安泰ではなく、その後も絶え間ない「選択」の瞬間が待っています。この「選択」の人生最初の経験が高校生の進路選択です。大学進学においては、ここ10数年でオープンキャンパスや体験授業、ネットによる情報発信などが盛んに行われ、たくさんの情報の中から選ぶ体験ができる機会となってきました。、一方で、高校卒就職を選ぶ方々は、就職先の企業や「働く」を知る機会がほとんど増えていないという現状があります。人生における選択の回数が多くなった現在、その第一歩目となる高校卒時の進路選択において、仕事をすることや身近な会社で働く社会人の話を高校生に伝え・考えていこうとする、今回の取り組みの社会的な意義を感じています。また、ハッシャダイソーシャルのメンバーは実際に高校卒就職を経験し、当事者の視点から生徒たちにプログラムを提供でき、非常に良い取組になると期待しています。

    昨年度のようす(授業風景)

    運営会社紹介

    ・一般社団法人HASSYADAI social 

    設立:2020年3月 
    代表者:代表理事 勝山 恵一
    本社:東京都港区六本木3丁目2-1 住友不動産六本木グランドタワー24階

    ⼀般社団法⼈HASSYADAI socialは、全国の⾼校・少年院・児童養護施設など、毎年140校以上でャリア教育を提供する団体です。「生まれ育った環境にかかわらず、自分の人生を自分で選択できる社会」を実現するために、全国の高校生向けの授業や独自の教育機関で効果測定などの活動を行っています。「ヤンキーインターン」など、中卒高卒の若者のキャリア支援事業を行う株式会社ハッシャダイから、教育機関向け事業をスピンオフしました。
    URL:https://social.hassyadai.com/

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