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桜のアートが公開される2作品
時間と共に刻々と変化しながら花々が咲き渡り、生命の宇宙が空間に広がる作品「Floating in the Falling Universe of Flowers」が、今の時期だけ桜が空間に広がります 。
加えて、来場者が水の中を歩く作品「人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング – Infinity」では、無限に広がる水面に鯉が泳ぎ、鯉は人々にぶつかると、桜に変化し散っていきます。一年を通して、咲いていく花々は季節とともに移り変わります。
展示詳細: https://planets.teamlab.art/tokyo/jp/
チームラボプラネッツ ハイライト動画: https://youtu.be/HcP7yWwbMm4
桜に変化する作品
Floating in the Falling Universe of Flowers
teamLab, 2016-2018, Interactive Digital Installation, Endless, Sound: Hideaki Takahashi
作品: https://www.teamlab.art/jp/ew/fitfuof/
作品映像: https://youtu.be/FzJ5svgIueQ
1年間の花々が、時間と共に刻々と変化しながら咲き渡っている、生命の宇宙が空間に広がっている。
寝転ぶ、もしくは、座ってしばらくいると、やがて身体は浮遊し、世界と一体化していくだろう。
人々は自分のスマートフォンで蝶を選択し投げ込むと、生命の宇宙に蝶が舞う。
作品は、コンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続けている。あらかじめ記録された映像を再生しているわけではない。
花は、生まれ、成長し、つぼみをつけ、花を咲かせ、やがて、花を散らせ、枯れて、死んでいく。つまり、花は、誕生と死滅を、永遠に繰り返し続ける。
今この瞬間の空間は、2度と見ることができない。
人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング – InfinityDrawing on the Water Surface Created by the Dance of Koi and People – Infinity
teamLab, 2016-2018, Interactive Digital Installation, Endless, Sound: Hideaki Takahashi
作品: https://www.teamlab.art/jp/ew/koi_and_people/
作品動画: https://youtu.be/SsRNptTOniw
無限に広がる水面に鯉が泳いでいる。人々は水の中に入り歩く。
鯉は、水の中の人々の存在に影響を受け、また他の鯉の影響を受けながら泳ぐ。そして、鯉は、人々にぶつかると、花となって散っていく。一年を通して、咲いていく花々は季節とともに移り変わっていく。
人々の存在に影響を受けて泳ぐ鯉の軌跡によって、線が描かれていく。
作品はコンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続けている。あらかじめ記録された映像を再生しているわけではない。全体として以前の状態が複製されることなく、鑑賞者のふるまいの影響を受けながら、変容し続ける。今この瞬間の絵は二度と見ることができない。
期間限定で桜のスイーツが登場
敷地内のフードスタンド「Everything is in your hand」のメニューには、桜をイメージしたどら焼きとラテが登場。
・桜と苺のどら焼き(写真左):500円(税込)
春の彩るワンハンドスイーツとしてどら焼きが新登場!
華やかな香りの桜と旬の苺の甘さのマリアージュをお楽しみ頂けます。
どら焼きの中には桜餡の奥行きのある甘さと柔らかな口当たりの生クリーム、
爽やかな甘さの苺を入れ、バランスのある味わいに仕上げました。
・桜とベリーの抹茶ラテ(写真右):500円(税込)
桜と相性の良い抹茶を使用したスイーツドリンクはラテスタイルで提供いたします。
桜風味の抹茶ラテに桜クリーム、酸味のあるフリーズドライのベリーと桜パウダーをあしらい、
飽きの来ない味わいと華やかさを表現しました。
気候に合わせてホットとアイスをお選びいただけます。
<Everything is in your hand>
「全てをあなたの⽚⼿に」をコンセプトにしたオリジナルプレートで、ドリンクやフード(サンドイッチ、スティックサラダ、フライドポテト)を⽚⼿で召し上がれます。
フードスタンド概要:https://planets.teamlab.art/tokyo/jp/foodstand
チケットが15%OFFになるクーポン割引実施
期間限定で販売中のチケットが15%OFFになる割引クーポンを発行します。
・クーポンコード:planets
・対象期間:3月6日(土)~4月23日(金)
・使用方法:チームラボプラネッツの公式サイトで、チケット購入時にクーポンコード「planets」を入力し「適用」ボタンを押すと、15%OFFの割引価格で購入できます。
例えば、大人チケットの価格が3,200円→2,720円になります。
※チケット購入時にクーポンコードが未入力の場合は、割引になりません。
※公式サイトからの購入のみご利用いただけます。
※期間中、何回でもご利用いただけます。
この機会に、ぜひご利用ください。
《超巨大なアートに、他者と共に、身体ごと圧倒的に没入し、一体となる》
チームラボプラネッツは、アートコレクティブ・チームラボによる、超巨大な4つの作品空間や屋外作品を中心とした計7作品による「水に入るミュージアム」。
チームラボの「Body Immersive」というコンセプトの超巨大な作品に、人々は、他者と共に身体ごと没入し、作品と一体となる。そして、身体と作品との境界のない体験によって、自分と世界との間にある境界の認識を揺るがし、私たちと世界との連続的な新しい認識を模索する。
はだしとなって、超巨大な作品に、他者と共に、身体ごと、圧倒的に没入していく。
展示概要
チームラボプラネッツ TOKYO DMM.com
所在地: 東京都江東区豊洲6-1-16 teamLab Planets TOKYO
開館時間: 全日 10:00〜18:00 (最終入館は17:00〜17:30)
休館日: 3月10日(水)https://twitter.com/teamLabPlanets
※開館時間が変更になる可能性がございます。公式ウェブサイトをご確認ください。
新型コロナウイルスの感染防止策
チームラボプラネッツで実施している感染防止策の詳細はこちらをご確認ください。
https://teamlabplanets.dmm.com/covid-19
■公式HP・SNS
公式ウェブサイト: https://planets.teamlab.art/tokyo/jp/
Instagram: https://www.instagram.com/teamlab.planets/
Facebook: https://www.facebook.com/TL.Planets/
Twitter: https://twitter.com/teamLabPlanets
#teamLabPlanets #チームラボプラネッツ
【プレスキット】
https://bit.ly/34vO1S7
■フードスタンド
店名: Everything is in your hand(エブリシング イズ イン ユア ハンド)
URL: https://planets.teamlab.art/tokyo/jp/foodstand
営業時間: 全日 10:00〜18:00
定休日: チームラボ プラネッツ休館日に準ずる ※天候により一部休業の場合あり
【株式会社PLANETS】
2017年設立。teamLab Planets TOKYOの施設運営と管理および飲食店の経営と管理を行う。
所在地:東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワー26F
代表者:野本 巧
【チームラボ / teamLab】
アートコレクティブ。2001年から活動を開始。集団的創造によって、アート、サイエンス、テクノロジー、そして自然界の交差点を模索している国際的な学際的集団。アーティスト、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、様々な分野のスペシャリストから構成されている。
チームラボは、アートによって、自分と世界との関係と新たな認識を模索したいと思っている。人は、認識するために世界を切り分けて、境界のある独立したものとして捉えてしまう。その認識の境界、そして、自分と世界との間にある境界、時間の連続性に対する認知の境界などを超えることを模索している。全ては、長い長い時の、境界のない連続性の上に危うく奇跡的に存在する。
ニューヨーク、ロンドン、パリ、シンガポール、シリコンバレー、北京、台北、メルボルンなど世界各地で常設展およびアート展を開催。東京・お台場に《地図のないミュージアム》「チームラボボーダレス」を開館。2022年末まで東京・豊洲に《水に入るミュージアム》「チームラボ プラネッツ」開催中。2019年上海・黄浦濱江に新ミュージアム「teamLab Borderless Shanghai」を開館。2020年6月にマカオに常設展「teamLab SuperNature Macao」ソフトオープン。
チームラボの作品は、ニュー・サウス・ウェールズ州立美術館(シドニー)、南オーストラリア州立美術館(アデレード)、サンフランシスコ・アジア美術館(サンフランシスコ)、アジア・ソサエティ(ニューヨーク)、ボルサン・コンテンポラリー・アート・コレクション(イスタンブール)、ビクトリア国立美術館(メルボルン)、アモス・レックス(ヘルシンキ)に永久収蔵されている。
teamLab is represented by Pace Gallery, Martin Browne Contemporary and Ikkan Art International.
チームラボ: http://teamlab.art/jp/
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