DMM group
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インタビュー

プラットフォーム× サービスでDMMを 次のステージへ。

上級執行役員 PF事業統括本部長
  • 棚田 泰啓

DMMの強みである巨大プラットフォームを
新規事業を通じてさらに強くしていく。

DMMの強みは、会員数4,500万人の巨大プラットフォームの存在です。「プラットフォーム×サービス」の掛け算で、DMMの強みを活かし新規事業を創出し続けることは、プラットフォーム全体・グループ全体のそれぞれに良い影響を与えていくと考えています。

プラットフォーム全体を強くしていく上で、事業ごとの推進体制をさらに強めていけるように、グループの横断組織として「PF(プラットフォーム)事業統括本部」が新設されました。

PF事業統括本部では「事業推進、支援」を強化し、プラットフォームに関わる新規事業・既存事業の両方を横断的に見ることでより早く的確に経営判断を進めていく予定です。特に新規事業の創出に注力し、会員のみなさんがより楽しめようなサービスを増やしていくため、すでにさまざまな新規サービスを検討し始めています。

PF事業統括本部では4,500万人の会員に対して、いかに新しい価値を提供できるかということを常に考え、プラットフォームに関わる事業を時代に合わせてよりよくしていきたいと考えています。

 

目の前の環境の中で、
最適解をつくる。

私は元々、やりたいことや好きなことが明確にあるタイプではありません。「やりたいことが少ない」というのは、裏を返せば「何でもやれる余白が多い」ということ。どんなオーダーも選り好みせず、責任感を持って全力で“やりきる”ことを大切にしています。どんな状況でも、目の前の環境の中で、最適解を導き出していけるスタイルを目指しています。

DMMは「なんでもやってる」会社だからこそ、アイデアだけでなく実行力も伴った組織にしていきたい。やりたいことがある人が次々に集まってくることは素敵ですが、集まった事業プランを愚直に運用フェーズまで持っていく人材も、DMMには必要です。

60以上ある事業がそれぞれスピード感をもって事業を進めていけるのはDMMの良さだと思っています。この良さは残しながら、さらに横の連携を強めていけるようにサポートしていきたい。事業同士をつなぎ、事業と会員をつなぎ、DMMをさらに飛躍させていきたいと思っています。

 

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