「ここから、世界へ」
世界トップレベルの舞台への架け橋に
2017年、ベルギー1部リーグの「シント=トロイデンVV」の経営権を取得。日本サッカーが世界トップと互角に戦うために欧州に拠点を持ち、選手、指導者、スタッフを世界レベルへと育てるべく、クラブを運営しています。近年、日本代表選出や欧州ビッグクラブへのステップアップを実現させた選手を複数輩出しており、選手の育成の場として注目を集めています。
- 実質的な外国人枠が存在しないベルギーリーグにクラブを持つことで、日本人をはじめとするアジア人選手が活躍しやすい環境を整備。
- 選手だけでなく、指導者、スポーティブスタッフ、フロントスタッフも送り込み、欧州の最前線で圧倒的な経験を積む。
- 食×スポーツ、音楽×スポーツなど、幅広いジャンルで事業を展開。
シント=トロイデンVV日本公式サイト:https://stvv.jp/
事業概要
事業一覧- 2017年11月
合同会社DMM.com が経営権を取得。
- 2018年
元FC東京GMの立石敬之が最高経営責任者(CEO)に就任。
- 2018−19シーズン
冨安健洋選手(現アーセナル)、遠藤航選手(現シュツットガルト)、鎌田大地選手(現フランクフルト)らが所属し、日本代表に輩出。
- 2019−20シーズン
シュミット・ダニエル選手(前所属ベガルタ仙台)、鈴木優磨選手(現鹿島アントラーズ)、伊藤達哉選手(現FCマクデブルク)、松原后選手(現ジュビロ磐田)らが所属。
- 2021-22シーズン
シュミット・ダニエル選手、橋岡大樹選手(前所属浦和レッドダイヤモンズ)、林大地選手(前所属サガン鳥栖)、原大智選手(前所属デポルティーボ・アラベス)ら7人の日本人選手が所属。
福島県、Jヴィレッジと共にU-14を対象とした「Jヴィレッジチャレンジ powered by シント=トロイデンVV」を開催。
- 2022−23シーズン
香川真司選手(現セレッソ大阪)、岡崎慎司選手(前所属FCカルタヘナ)らが所属。
カタールワールドカップにはシュミット・ダニエル選手が日本代表として選出。過去に所属した冨安、遠藤、鎌田の3選手も世界の舞台で活躍した。
STVVから各国のビッグクラブへと羽ばたいた選手たち
若い才能ある選手の欧州挑戦、さらには欧州から世界へのステップアップを応援してまいりました。彼らはSTVVでの活躍を経て、各国のビッグクラブへと羽ばたきました。