2013年2月にサービスを開始したDMM英会話は、運営期間約8年6ヶ月で累計会員数100万人を達成しました。サービス開始以降、オンライン英会話で主流のフィリピンのみならず、アメリカやイギリスなどの英語圏、ヨーロッパ、中南米、アフリカなど、展開国数を拡大し続け、現在では世界120ヵ国・1万名以上の講師が在籍しています。これにより、時差を利用した24時間365日運営を実現し、時間や場所を問わず全国各地のユーザーと世界中の講師を繋ぎ、コミュニケーションの機会を創出。月に100万回を超えるレッスンを提供するサービスへと成長しました。近年は英会話需要の高まりや、コロナ禍でのオンライン学習浸透に伴い、個人のみならず自治体や学校、法人での導入も進んでいます。
DMM英会話は、今後も日本各地と世界中を繋ぎ、英語学習者が多様な文化や価値観に触れながら楽しく英語を学べる機会を提供していきます。
また、この度の累計会員数100万人突破を記念し、インフォグラフィックス「データで見るDMM英会話」を公開します。
トピック1:講師の出身国 TOP10
世界120ヵ国・1万名以上の講師が在籍する中、講師の出身国はフィリピンが最も多く、次にセルビア、アメリカ、イギリスの順に続きます。フィリピン出身の講師だけでなく、ヨーロッパや英語圏出身の講師も多いことから、多様な文化や価値観、異なるアクセントに触れられるのがDMM英会話の特徴です。また日本人講師も在籍しているので、初心者の方も安心してレッスンを受けられます。
トピック2:講師の趣味 TOP10
講師の趣味ランキングでは上から読書、映画鑑賞、旅行という結果になりました。自分と同じ趣味がある講師とのレッスンでは、興味関心のあることについて英語で語り合うことで、学びが深まり内容の濃いレッスンになるでしょう。一方で、ランキングに入らないようなユニークな趣味がある講師には、自分が知らない分野について教えてもらうことで視野を広げることもできます。
トピック3:講師の累計国籍数
現在、外務省が発表している世界の国の数は196ヵ国あります。DMM英会話における講師の累計国籍数は148ヵ国で、世界の国・196ヵ国中の4分の3にも及びます。一生のうち実際に世界の4分の3の国を訪れることは簡単ではありませんが、DMM英会話では瞬時に世界中と繋がることができ、普段の生活では出会えないような多国籍な人々と出会うことができます。
トピック4:在籍する講師数の伸び
サービスを開始した2013年2月は講師数が119名でしたが、現在はその約84倍となる1万名以上の講師が在籍しています。展開国数も120ヵ国を超えるため、国籍や文化、趣味、職業など様々で、レッスンを通して多様なバックグラウンドや価値観に触れることができます。また、コロナ禍でなかなか海外に行けない中、毎日違う講師と話せば、1年間に365名との新しい出会い・コミュニケーションが実現します。
トピック5:海外とのコミュニケーション手段の変化
今から150年ほど前は、海外の人々とのコミュニケーション手段は手紙が主でした。国際便は現在と比べ高額で、船便で配達されるため時間もかかりました。その後、1930年代後半から徐々に国際電話の普及が始まりますが、通話料金は高額で簡単に利用できるものではありませんでした。
2000年代に入るとインターネットが普及し、さらに2010年代には簡単に音声と映像で世界と繋がることできるようになりました。そしてDMM英会話も2013年2月にサービスを開始。いつでもどこでも瞬時に世界と繋がることを可能にし、世界との距離が飛躍的に縮まりました。
トピック6:日本国内におけるインターネットの普及
インターネット人口が最初に伸びたのは、携帯電話からもインターネットに接続することが可能になった1999年頃です。それから、2000年代に入ると家庭用パソコンが普及しインターネットがより身近なものとなり、2010年代のスマートフォン登場で利用者の増加はさらに加速。インターネットの普及により、それまではオフラインの英会話スクールが主流でしたが、オンライン英会話サービス利用者が増加しました。
トピック7:2ヶ月間で100年分のレッスン提供!
直近、DMM英会話が1ヶ月間に提供しているレッスン数は約110万レッスンに上り、時間に換算すると45.8万時間、年数では約52年にも及びます。つまり、2ヶ月間でなんと約100年分のレッスンを提供していることに相当するのです。2ヶ月間だけのレッスン量で、DMM英会話では人の一生分と同じくらい膨大な会話時間を生み出していることが分かります。
トピック8:ユーザーが住んでいる都道府県
インターネット環境さえあればどこにいても利用することができるため、沖縄から北海道まで場所を問わず、日本全国・47都道府県すべてにDMM英会話ユーザーがいます。
トピック9:人気教材ランキング
一番人気の教材はDaily News。世界中の話題を取り上げた記事は毎日更新されていて、「Intermediate(中級)」から「Advanced(上級)」までの英語レベルに対応し、時事問題からエンタメ、ヘルス、トラベルなど様々なカテゴリーがあります。世界のあらゆる最新情報を学びながら、多国籍講師との会話を通して多様な価値観に触れることができます。また、ディスカッションパートでは自分の意見を英語で伝える練習もできるのが魅力です。
トピック10:レッスンをよく受ける時間
DMM英会話ユーザーの方々がよくレッスンを受ける時間は22:00という結果になりました。お仕事が忙しく、残業で帰宅が遅くなってしまう社会人の方にも受講しやすい時間です。また、1日の終わりに、講師とその日にあった出来事などについて楽しく会話するという方も多いのでしょう。
「DMM英会話」について
「DMM英会話」は、パソコンやタブレット端末、スマホから、24時間365日いつでもどこでもマンツーマンレッスンが受けられるオンライン英会話サービスです。ネイティブの国をはじめアジア、ヨーロッパ、中南米など、世界120ヵ国・1万名以上の英語講師が在籍し、言語だけでなく世界中の文化や慣習、多様な価値観を学ぶことができます。
英語レベル別やキッズ・ビジネス・トラベルなどの目的別でお選びいただけるレッスン教材は、1万種類以上をラインナップし、全て無料でご利用いただけます。また、独自開発のレッスンシステムを導入し、ビデオ通話、教材閲覧、チャット、ノートなどのレッスンに必要な機能が、Webブラウザ上の一画面で完結。複数の画面を行き来する必要がなく、快適にレッスンを体験いただけます。
2021年8月に、国内のオンライン英会話サービスでは初(※1)となる累計会員数(※2)100万人を突破。
オンライン英会話サービスでの認知度No.1および、価格満足度、講師の質、レッスンプランの充実度など16項目中16項目全てでオンライン英会話サービス評価指数No.1(※3)を獲得。
https://eikaiwa.dmm.com/
※1 自社調べ
※2 無料登録会員も含む全ての累計会員数
※3 調査委託先:インテージ、実施日時:2020年4月、調査対象:18~59歳男女(1,085名)