合同会社DMM.com(本社:東京都港区、会長兼CEO 亀山敬司、https://dmm-corp.com/)は、秋葉原に構えるモノづくり施設を中心とした事業課題解決型プラットフォーム「DMM.make AKIBA」が会員企業に向けたPR活動支援の一環として、株式会社PR TIMES(所在地:東京都港区、代表取締役:山口拓己)との連携を開始することをお知らせいたします。
DMM.make AKIBAは2014年11月に開設後、プロダクトの開発拠点やマッチング、課題解決コミュニティとしてご利用いただいております。ハードウェア開発用におよそ5億円を投資した機材と、技術やビジネス面でサポートするスタッフ、24時間利用可能な施設を備え、新たなモノづくりに挑戦するイノベーターをトータルで支援しています。
これまでDMM.make AKIBAは会員企業に向けて、施設という役割だけでなく、事業提携・オープンイノベーションに向けたマッチング支援や、設計・開発、事業計画、知的財産など各領域におけるプロフェッショナルに相談できる「メイカーズ相談会」を無料で提供するなど、ビジネスにおけるサポートも行なってまいりました。この度、株式会社PR TIMES(以下、PR TIMES)と連携することで、DMM.make AKIBAで活動するスタートアップ企業に対しPR活動におけるサポートを開始いたします。今後も会員企業に向けた包括的なサポート体制を強化してまいります。
特別プラン提供内容
プレスリリース配信サービス「PR TIMES」をプラン開始日から1年間、月1配信まで無料でご利用いただけます。同月内2本目以降、または特別プラン開始日から1年経過後の配信は、所定のご利用料金が適用されます。その他、オプションとしてゼロからの原稿作成を依頼できる「原稿作成代行パック」や動画リリース配信の「PR TIMES TVパック」などもニーズに応じて特別価格でご利用可能です。
※申込フォームはDMM.make AKIBAより会員企業に向けてメールマガジンを介してご案内いたします。
お問い合わせ先:press@akiba.dmm-make.com (担当:小山)
PR TIMESとは
「PR TIMES」は、企業とメディア、そして生活者をニュースでつなぐインターネットサービスです。2007年4月のサービス開始より、報道機関向けの発表資料(プレスリリース)をメディア記者向けに配信する機能と、「PR TIMES」およびパートナーメディアに掲載する機能をセットで提供しています。利用企業数は2020年2月に3万6000社に到達、国内上場企業38%が利用。情報収集のためメディア記者1万7000人が会員登録しています。サイトアクセス数も伸長しており、2019年12月に月間2700万PVを突破。配信プレスリリース本数も増加しており、2019年10月には過去最高の月間1万5000本を超えています。全国紙WEBサイト等含むパートナーメディア195媒体にコンテンツを提供し、大企業からスタートアップ、地方自治体まで導入・継続しやすいプランと、報道発表と同時に生活者にも閲覧・シェアしてもらえるコンテンツ表現力で、成長を続けています。
DMM.make AKIBAとは
ハードウェア開発・試作に必要な最新の機材を取り揃えた「Studio」、シェアオフィスやイベントスペースなどビジネスの拠点として利用できる「Base」で構成された、ハードウェア開発をトータルでサポートする総合型のモノづくり施設です。そして、この施設を中心として、さまざまな事業課題を持つスタートアップや企業が集い、課題解決コミュニティを形成しています。
施設利用の他に、IoT人材育成研修、イノベーションスペース立ち上げ支援や各種イベント開催、150社以上のスタートアップ企業とのマッチング支援など、企業・自治体向けのプランもご用意しております。施設見学ツアーは無料でご参加いただけます。ホームページよりお気軽にお問合せください。
- ホームページ:https://akiba.dmm-make.com
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