導入の背景
現在、エネルギー節約や地球温暖化対策の観点から、世界的にEVやPHVへの注目が高まっています。日本政府は2035年までに新車販売における電動車の比率を100%とする目標を掲げ、充電インフラについては、2030年までに全国で30万口の設置を目指しています(※1)。
DMMでは、2023年5月より全国の商業施設や宿泊施設、公共施設等に対してEV充電サービスを提供する「DMM EV CHARGE」を開始し、事業者および利用者双方にとって便利で身近なEV充電サービスの提供と、サービスを通じた地域のビジネス支援を目指しています。
山田食品産業では創業以来、日本の伝統食品である「麺」の原点を守りつつ、常に時代のニ-ズを読み取り、美味しい商品をリーズナブルな価格でお客様に提供する努力を重ねています。現在は「麺」にとどまらず、カレーやチャーハン、丼ぶりや各種定食など幅広いメニューを取り揃え、お客様に「食べたいものが何でも揃っているから山田に行こう!」と認識してもらえるような店舗になることを目指しています。
このたび、店舗利用者の利便性向上および、地域インフラ構築への貢献を目的に、DMM EV CHARGEの50kw急速充電器を「ファミリー食堂 山田うどん食堂」本店に導入することが決定いたしました。
※1:経済産業省「充電インフラ整備促進に向けた指針(仮称)の案について」
https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/charging_infrastructure/pdf/006_03_00.pdf
「山田食品産業」について
山田食品産業株式会社は、関東1都6県に149店舗(2024年3月末現在)を展開する外食レストラン企業です。「ファミリー食堂 山田うどん食堂」では、うまい!安い!早い!腹いっぱい!をコンセプトに、うどん・そば・ラーメンの麺類の他、カレー・チャーハン・丼物・各種定食・名物のパンチ(モツ煮込み)など、幅広いラインナップのメニューを提供しています。
2021年から展開する「埼玉タンメン 山田太郎」では、野菜たっぷりな濃厚タンメンが好評を得ています。
・企業サイト:https://www.yamada-udon.co.jp/
「DMM EV CHARGE」について
DMM EV CHARGEは、全国の商業施設や宿泊施設、公共施設等でご利用いただけるEV充電サービスです。普通充電器および急速充電器の導入に伴う初期費用(機器・工事費)とサービス利用料が無料の「0円プラン」をはじめ、事業者のニーズに合わせた様々なプランを提供しています。顧客の新たな来店動機となることで来店頻度や継続利用の増加、充電を目的として来店した潜在顧客層へのリーチ、地域のインフラとしての役割の発揮などが期待でき、EV充電サービスを通じた地域のビジネス支援も行っています。
<事業者のメリット>
- 0円プランを用意。費用を抑えてEV充電器を導入したい事業者にも対応。
- EV充電器の導入に伴う現地調査、工事、補助金申請など、面倒な手続きをすべて代行。
- 24時間365日のサポート体制を完備。緊急時の駆け付け対応、充電器の修理をサポート。
<EVユーザーのメリット>
- 6kW〜180kW出力のEV充電器を提供。設置場所の利用ニーズ・利用状況に応じて、最適な充電器を選択可能。
- 簡単なアプリ登録とクレジットカードの登録だけですぐに充電と決済が可能。
- アプリ決済はDMMアカウントとの連携を予定。DMM.comの会員4,101万人が即時にサービス利用可能に。
・サービスサイト:https://ev-charge.dmm.com/
各プランの詳細はサービスサイトをご参照ください。
また、EV充電器の導入を検討されている事業者の方も、サービスサイトからお問い合わせください。
・公式アプリについて
公式アプリから、EV充電スポットの検索、充電、決済まで全て行うことができます。DMM会員の方はログインすることで会員情報が連携され、ユーザー登録やクレジットカードの登録は不要で、すぐにアプリを利用することが可能です。
<ダウンロードはこちらから>
iOS版:https://apps.apple.com/jp/app/dmm-ev-charge/id6462362884
Android版:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.dmm.evcharge
合同会社DMM.com について
会員数4,507万人(※)を誇る総合サービスサイト「DMM.com」を運営。1998年の創業以来、多岐にわたる事業を展開し、現在は60以上のサービスを運営。動画配信や電子書籍、アニメなどの多様なエンタメサービスに加え、3DプリントやEV充電などのハードウェア分野、web3やAIなど最先端のテクノロジーを取り入れた事業など、様々な事業を手掛けています。2022年にはサブスクリプション会員システムの「DMMプレミアム」を立ち上げ、あらゆるエンタメ体験をシームレスにつなぐ「マルチエンタメ・プラットフォーム」の創造を目指しています。今後も、コーポレートメッセージ「誰もが見たくなる未来。」とともに、変化と進化を繰り返しながら、新たな事業に挑戦してまいります。
※2024年2月時点
・企業サイト:https://dmm-corp.com/
・プレスキット:https://dmm-corp.com/presskit/
・公式オウンドメディア:https://inside.dmm.com/