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    <「DMM英会話 新価格戦略発表会」事後レポート> DMM 英会話公式アンバサダーになかやまきんに君が就任!

    筋肉留学で鍛えた自慢の“英語筋”を披露! ~きんに君が語る英語学習を続けるコツは“失敗は当たり前マインド”~

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    合同会社DMM.com(本社:東京都港区、会長 兼 CEO 亀山敬司、https://dmm-corp.com / 以下DMM )が運営する「DMM英会話」( https://eikaiwa.dmm.com/ )は、2024年4月10日(水)に、「DMM英会話 新価格戦略発表会」を恵比寿ガーデンルームにて開催し、スタンダードプランに含まれる4つの料金体系について新価格を発表しました。発表会には、DMM 英会話公式アンバサダーに就任したお笑い芸人でボディビルダーのなかやまきんに君が登壇し、筋肉留学で身に着けた英語力を披露するなど、会場に集まった報道陣を盛り上げました。

    DMM英会話CMO増田淳より、新価格戦略を発表

     はじめに、DMM英会話CMO増田淳より、新価格戦略についてご説明させていただきました。増田は、価格改定の狙いについて「オンライン語学学習サービスの市場規模は拡大傾向にある一方で、近年の円安/コスト高によって値上げ傾向にあります。オンライン英会話No.1として業界トップクラスのサービスを提供している弊社としては、英語を日常的に使用しない生活環境の中で英語の身につけ忘れを繰り返すのではなく、継続的に実践してメンテナンスすることが大切なスキルだと捉えています。そのために最も利用者の多いスタンダードプランの価格をいちばん続けやすい価格に改定していきます。もちろん講師の方々の報酬やサービス内容は維持しながら、企業努力で価格だけ下げてご提供いたします」と語りました。

    筋肉留学の経験を活かした「きんに君式!英会話筋トレ」を披露!

     いつもの純白タンクトップではなく、DMM英会話の今回のテーマが書かれたオリジナルタンクトップ姿で登場したなかやまきんに君。過去に「筋肉留学」としてロサンゼルスのカレッジに留学経験のあるきんに君は、肉体強化のみならず、英語力の強化に関してもストイックなトレーニングで英語を学習してきました。
     発表会では、筋肉留学で身に着けた英語力を活かし、英会話講師になりきったきんに君が「きんに君式!英会話筋トレ」と題した英語の発音チャレンジを展開。スタッフから講師風メガネを渡されたきんに君は「もしかしてこれで大喜利をやれということ?」とお笑いスキルを求められると勘違いして戦々恐々(!?)するも「DMM Eikaiwa ”Ambassador」「Let's talk with the world」など筋肉留学で鍛えた自慢のネイティブ発音を披露しました。そして最後はお決まりのネイティブ発音によるArnold Schwarzeneggerネタ。「はい、決まりましたね。間違いなくネイティブ、本場で学んできたものです。いつの日かご本人に聞いてもらいたい」と大満足。ただこすり過ぎたネタゆえに会場が微妙な空気に包まれると、きんに君は「眼鏡をかけているので普段とはちょっと発音が違うのかもしれない…」と眼鏡のせいにしていました。

    英語学習を続けるコツは“失敗前提”「きんに君に聞く!英語学習の極意」

     トークセッションでは、DMM英会話CMO増田淳とDMM 英会話 代表 坂根健太郎を加えた3名で、筋肉留学時のエピソードや英語学習のコツについてトークを繰り広げました。

     

    <トークセッション>

    -なかやまきんに君のアンバサダー起用について

    DMM増田:きんに君は「筋肉留学」で渡米されロサンゼルスで英語学習を経験するなど、肉体強化のみならず、英語力の強化に関しても非常にストイックなトレーニングをされています。英会話において継続することの大切さ、「いちばん続けやすい、英会話へ。」を目指すDMM英会話の魅力を我々と一緒に広めていってほしいと思いました。

    きんに君:僕は真剣に筋力トレーニングもやっているし、留学して学んだ英語も継続して勉強しています。わたくしは“パワー”と“ヤー!”のみで24年継続してやっていますので、その継続という点を評価していただいてとても嬉しいです。パワー!

    -英語学習を始めたきっかけについて

    きんに君:僕は2006年から約4年半、アメリカロサンゼルスで筋肉留学をしました。ロスにあるベニスビーチは野外にジムがあり、周辺ではマッスルたちが運動をしています。17歳の頃に雑誌でその様子の写真を目にして、いつか行きたいと思い、2006年にその夢を叶えた形です。しかもロスにはハリウッドもあり、テレビや映画のオーディションにも参加。もちろんすべて英語です。20代のうちに色々な経験をしたくて、アメリカでオーディションも受けたいし、現地のマッチョともコミュニケーションを取りたかった。それが英語を学んだ理由です。

    -英語力を身に着けたこれからの展望は?

    きんに君:筋肉留学中は自分のネタを英語にしてショーをやったり、自分で台本を書いて英語にして映画を作ったりしていました。映画やテレビのオーディションに参加する際は、当然英語ですから、オーディション用英語の勉強もしました。僕の中でのアメリカへの挑戦は終わっていません。これからも英語を勉強してチャレンジし続けていきたいです。ちなみにこの話をすると褒められます。お笑いで褒められたことがないのに…。英語を学んで僕の人生は大きく変わりました。

    DMM坂根:きんに君の場合は筋肉留学がきっかけで英語を始められたとのことですが、昨今、ビジネス目的だけでなく、英会話を始められるきっかけが多様化しているのを感じます。きんに君のように、まず一歩を踏み出し続けていただくこと、そしていつか「DMM英会話、やっていてよかった!」と思っていただける瞬間があると、サービスを提供する私たちとしては嬉しく思います。

    -英語の勉強を続けられたコツは?

    きんに君:失敗を恐れずにチャレンジすることでしょうか。僕も筋肉留学当時、通っていたカレッジの友達から「スニーカーを持ってこい」と言われたのを「スニッカーズを持ってこい」と勘違いして、友達の人数分スニッカーズを持って行って「オー・マイ・ゴット」と爆笑されました。新しいことに挑戦する時は心配や恐れが先に立つけれど、まずは失敗すること前提でスタートすることが重要です。失敗は当たり前だと自分の中でハードルを下げれば、おのずと継続できます。自分の趣味や興味のある分野で英語を学ぶのもいいですね。僕自身、英語でショーをやった時は凄く楽しくて英語力も伸びました。まずは自分の好きなテーマから入るのが良いと思います。

    DMM坂根:受験の時などに、ぼろぼろになるまで1冊の参考書を読み込むような経験をされた方も多いんじゃないかと思いますが、おなじようにDMM英会話を使い続けて欲しい、使い込んでいって欲しいですね

    英語学習を頑張る方へ、きんに君が『DMM英会話・エールのポーズ』をプレゼント!

     発表会の最後に、きんに君から英語学習に取り組む方々に向けてエール。「今の自分の生活で英語が話すことが出来たら、お仕事ではもちろんの事、プライベートにおいても活動・考え方の幅が広がります。想像してみてください。しかし、そのためには最初の一歩を踏み出さなければいけません。是非ともDMM英会話に挑戦していただき、皆さんの人生の幅を大いに広げてほしいです」。そしてきんに君考案の「DMM英会話・エールのポーズ」を披露しました。両手を腰に当てて胸を張るというシンプル・イズ・ベストな同ポーズについて「この一週間1日8時間しか寝ずに1日6食しか食べずに考えてきました」と苦労(!?)を明かすも、ややウケの雰囲気に「あれ…今日は全然ウケないな」と首を傾げるきんに君でした。

    「DMM英会話 新価格戦略発表会」開催概要

    【日時】 2024年4月10日(水) 11:00~12:00
    【会場】 恵比寿ガーデンプレイス「ザ・ガーデンルーム」(東京都目黒区三田1-13-2)
    【出席者】・ DMM 英会話 CMO 増田淳
        ・DMM 英会話 代表 坂根健太郎
        ・なかやまきんに君

     

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