チームラボの水に入るミュージアム「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」(東京・豊洲)は、国内外での新型コロナウイルスの感染拡大防止のため臨時休館としておりましたが、政府の緊急事態宣言の解除、並びに東京都の展示施設(博物館、美術館、図書館等)に対する休業要請の解除を受け、6月5日(金)より、入館制限等の感染防止策を実施の上で、再開いたします。当館では、東京都感染拡大防止ガイドラインに従い、以下の3つの対策軸を掲げ、感染防止策を実施します。
感染防止策について
1. 入館人数の制限
チームラボプラネッツでは、従来から混雑緩和のため30分ごとの日時指定電子チケットによる「事前予約制」としておりますが、再開後は密集回避のため、さらに、各時間枠のチケット販売数を制限します。また、その上で、一度にご入館されるお客様の人数も制限させていただきます。
なお、公式チケットは6月1日(月)よりチームラボプラネッツ TOKYO DMM チケットストアにて販売を再開しております。
※チケットストア:https://teamlabplanets.dmm.com
※販売対象期間:6月5日〜7月31日
2. 入館事前対策
下記のお客様には、チケット料金を払い戻しの上、ご入館をお断りいたしますので予めご了承ください。
- 下記の症状がある方
発熱、咳、呼吸困難、全⾝倦怠感、咽頭痛、⿐汁・⿐閉、味覚・嗅覚障害、
眼の痛みや結膜の充⾎、頭痛、関節・ 筋⾁痛、下痢、嘔気・嘔吐 - 新型コロナウイルス感染症の陽性と判明した者との濃厚接触がある方
- 同居家族や身近な知人の感染が疑われる方
- 2週間以内に外国から帰国または渡航履歴のある方
3. 施設内における感染防止策とお客様へご協力のお願い
- 全てのお客様にマスクを着用していただきます。マスク着用を含む「咳エチケット」の励行、手指の洗浄・消毒をお願いいたします。
館内各所に消毒液を設置しておりますので、必ずご利用ください。 - すべてのお客様に対して、ご入館前に非接触型体温検知システムによる検温を実施しています。
※発熱が確認された場合は、チケットを払い戻しの上、入館をお断りいたします。 - 入館口の待機列や券売機などにはお客様同士の間隔が十分とれるよう目印を設置しています。
- 館内の作品をご鑑賞の際は他のお客様と2mほど間隔をあけてください。
- 万が一、新型コロナウイルスに感染した場合は、当館までご連絡をお願い申し上げます。
- 下記作品のみ現在ご覧いただけません。予めご了承下さい。
「やわらかいブラックホール – あなたの身体は空間であり、空間は他者の身体である」
作品詳細:https://planets.teamlab.art/tokyo/jp/ew/soft_black_hole/ - 館内は換気空調設備が24時間稼働しております。
- 館内清掃・除菌作業を強化し、お客様、スタッフが直接触れることが多い箇所は重点的に清掃、消毒をいたします。
- スタッフは体調管理を徹底し、またマスクを着用いたします。
ご不明な点がございましたら、下記DMMサポートセンターまでお問い合わせいただきますよう、お願いいたします。
DMMサポートセンター(24時間 365日受付)
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▼お電話でのお問い合わせ
0570-088-335 IP電話・PHSからは 03-6867-1270
▼メールでのお問い合わせ
https://inquiry.dmm.com/form/170
なお、上記の内容は、今後政府および東京都の協力要請などにより、急遽変更させていただく可能性がございます。お客様および従業員の健康と安全確保のため、ご配慮・ご協力をお願いいたします。
《超巨大なアートに、他者と共に、身体ごと圧倒的に没入し、一体となる》
チームラボプラネッツは、アートコレクティブ・チームラボによる、超巨大な4つの作品空間を中心とした計7つの作品による「水に入るミュージアム」。
チームラボの「Body Immersive」というコンセプトの超巨大な作品に、人々は、他者と共に身体ごと没入し、作品と一体となる。そして、身体と作品との境界のない体験によって、自分と世界との間にある境界の認識を揺るがし、私たちと世界との連続的な新しい認識を模索する。
はだしとなって、超巨大な作品に、他者と共に、身体ごと、圧倒的に没入していく。
展示詳細: https://planets.teamlab.art/tokyo/jp/
チームラボプラネッツ ハイライト動画: https://youtu.be/VN56tekZzEc
概要
チームラボプラネッツ TOKYO DMM
所在地: 東京都江東区豊洲6-1-16 teamLab Planets TOKYO
開館時間: 平日 10:00〜19:00、土日祝 9:00〜19:00
※最終入館は閉館の30分前
休館日: 2020年6月12日(金)、2020年7月2日(木)、2020年7月13日(月)、2020年7月14日(火)
料金:
<6月・7月入場 エントランスパス>
大人(18歳以上) 3,200円
大学生・専門学生 2,500円
中学生・高校生 2,000円
小人(4歳 – 12歳) 800円
シニア(65歳以上) 2,400円
障がい者割引 1,600円
チケット販売:
チームラボプラネッツ TOKYO DMM チケットストア: https://teamlabplanets.dmm.com
※料金、開館時間が変更になる可能性がございます。HPをご確認ください。
公式HP・SNS
公式ウェブサイト: https://planets.teamlab.art/tokyo/jp/
Instagram: https://www.instagram.com/teamlab.planets/
Facebook: https://www.facebook.com/TL.Planets/
Twitter: https://twitter.com/teamLabPlanets
#teamLabPlanets #チームラボプラネッツ
フードスタンド
店名: Everything is in your hand(エブリシング イズ イン ユア ハンド)
URL: https://planets.teamlab.art/tokyo/jp/foodstand
営業時間: 10:00~18:00
定休日: チームラボ プラネッツ休館日に準ずる ※天候により一部休業の場合あり
※6月10日(水)より再開
株式会社PLANETS
2017年設立。teamLab Planets TOKYOの施設運営と管理および飲食店の経営と管理を行う。
所在地:東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワー26F
代表者:野本 巧
チームラボ
アートコレクティブ。2001年から活動を開始。集団的創造によって、アート、サイエンス、テクノロジー、そして自然界の交差点を模索している国際的な学際的集団。アーティスト、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、様々な分野のスペシャリストから構成されている。
チームラボは、アートによって、自分と世界との関係と新たな認識を模索したいと思っている。人は、認識するために世界を切り分けて、境界のある独立したものとして捉えてしまう。その認識の境界、そして、自分と世界との間にある境界、時間の連続性に対する認知の境界などを超えることを模索している。全ては、長い長い時の、境界のない連続性の上に危うく奇跡的に存在する。
ニューヨーク、ロンドン、パリ、シンガポール、シリコンバレー、北京、台北、メルボルンなど世界各地で常設展およびアート展を開催。東京・お台場に《地図のないミュージアム》「チームラボボーダレス」を開館。2020年秋まで東京・豊洲に《水に入るミュージアム》「チームラボ プラネッツ」開催中。2019年11月に上海・黄浦濱江に新ミュージアム「teamLab Borderless Shanghai」を開館。マカオに「teamLab Super Nature Macao」を開館予定。
チームラボの作品は、ニュー・サウス・ウェールズ州立美術館(シドニー)、南オーストラリア州立美術館(アデレード)、サンフランシスコ・アジア美術館(サンフランシスコ)、アジア・ソサエティ(ニューヨーク)、ボルサン・コンテンポラリー・アート・コレクション(イスタンブール)、ビクトリア国立美術館(メルボルン)、アモス・レックス(ヘルシンキ)に永久収蔵されている。
teamLab is represented by Pace Gallery, Martin Browne Contemporary and Ikkan Art International.
チームラボ: http://teamlab.art/jp/
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