「ひまわり」に変化する作品
ミュージアム内の作品「人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング - Infinity」が、7月1日(金)から7月31日(日)までの期間限定でひまわりが広がる空間に変化します。
また、「Floating in the Falling Universe of Flowers」でも、ひまわりが広がる空間を体験することができます。
「Vegan Ramen UZU Tokyo」のヴィーガンアイスクリームに新メニューが登場
敷地内に昨年オープンした「Vegan Ramen UZU Tokyo」では、「ヴィーガン辛味噌つけ麺(花椒)」も新しく登場します。夏の季節におすすめの「ヴィーガンラーメン花(冷)」もご提供しております。
また、ベルリンスタイルの京都五条のアイスクリーム専門店PicaRo Eis発のヴィーガンアイスクリームを提供しております。今回、ヴィーガンアイスクリームの新メニュー「キャラメルココナッツ」の販売も開始しました。
作品空間《虚像反転無分別》や《空と火のためのロングテーブル》、《ひとつなぎのベンチ》で食べることも可能です。ご来館の際にお立ち寄りいただきどうぞご賞味下さい。
・ヴィーガン辛味噌つけ麺(花椒)
提供価格:税込 1,650円
ブレンドした味噌と豆板醤、白ごまペーストを合わせた特製味噌ダレに香味油、椎茸の佃煮、刻みネギ、ごまなどを加え、仕上げに花椒をひとつまみ。
合わせる自家製の太い平麺は、北海道産小麦をベースに宮崎県綾町の無農薬全粒粉を加えた、風味豊かなツルツルの食感です。
ヴィーガンとは思えない程の濃厚なコクと豊かな風味をお楽しみ頂けます。
・ヴィーガンラーメン花(冷)
提供価格:税込 1,980円
チームラボプラネッツの新作、《Floating Flower Garden》を想起させる、梶谷農園のエディブルフラワーを贅沢にあしらった華やかな一品。 旨味、甘味、酸味をバランスよく配合した冷たいスープで、見た目だけではなく食べ応えと清涼感の共存する一杯に仕立てました。水で締められたしなやかなコシの自家製の中太麺は、北海道産小麦をベースに有機農業の町、宮崎県綾町の無農薬全粒粉を加えた、風味豊かなツルツルの食感です。 ヴィーガンとは思えない程の深いコクと香りをお楽しみ頂けます。
・キャラメルココナッツ
提供価格:税込 660円
ヴィーガンアイスでは難しいと言われている「しっとり」としたテクスチャーを出す事に成功しました。ヴィーガンのスイーツは美味しくないと思われている方にこそ召し上がって頂きたいです。手作りのキャラメルと植物性ミルクを使用しているので、キレの良い甘さに仕上がっています。
オープンより4周年。展示会期を延長。「東京人でも行列を作る東京の美術館ベスト7」に選ばれました。
「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」は、2022年7月7日をもってオープン4周年を迎えます。会期に関しまして、2022年末までとしておりましたが、ご好評につき2023年末まで展示を延長して開催中です。
また、本年度、世界的に有名な旅行ガイドブックであるLonely Planet(ロンリープラネット)で「東京人でも行列を作る東京の美術館ベスト7」に選出されました。
■参考記事
・Lonely Planet(ロンリープラネット)
https://www.lonelyplanet.com/articles/best-museums-in-tokyo
文化・アートの力で、豊洲エリアの活性化にも大きく貢献
昨年度は、新エリア『Garden Area』を公開し、2つの庭園作品が加わることで、「水に入るミュージアムと花と一体化する庭園 」にリニューアルし、国内外の方々から注目をいただきました。
・オープン4周年を記念し、株式会社ゆりかもめ様よりお祝いのメッセージをいただきました。
「この度はオープン 4 周年をお迎えになり、誠におめでとうございます。この 4 年間で豊洲エリアも商業、文化、アミューズメントなど多様な施設の開業により大きく変貌しました。新豊洲駅の乗降者数は、チームラボプラネッツの新エリア公開後も増加しており、豊洲エリアは、「チームラボプラネッツ」様をはじめとする、さまざまな施設が立ちならぶ一大観光地として注目を集めるエリアとなり、地域活性化への貢献はとても大きいものです。
今後とも賑わいのある魅力的な街づくりのために、さらなる発展を心よりお祈り申し上げ
ます。」
皆さまには深く感謝するとともに、これからも、世界中の人々に、チームラボプラネッツのコンセプトである「身体ごと没入し、他者と共に世界と一体となる」体験を提供してまいります。
チームラボプラネッツ TOKYO DMM
超巨大な4つの作品空間と2つの庭園からなる「水に入るミュージアムと花と一体化する庭園 」。
人々は、他者と共に、「Body Immersive」というコンセプトの超巨大な作品に、身体ごと没入することによって、身体と作品との境界を曖昧にし、自分と他者と世界との境界を連続的なものに変え、私たちと世界との境界のない新しい関係を模索する。
はだしとなって、身体ごと没入し、他者と共に世界と一体となる。
展示詳細: https://planets.teamlab.art/tokyo/jp/
チームラボプラネッツ ハイライト動画: https://youtu.be/oiQoe9Ow9o0
【展示概要】
■チームラボプラネッツ TOKYO DMM
所在地:東京都江東区豊洲6-1-16 teamLab Planets TOKYO
【開館時間】
<6月>
平日 10:00 - 19:00
土日祝 9:00 - 20:00
<7月>
平日: 10:00~20:00
土日: 9:00~20:00
* 特別延長時間
16日(土)、17日(日): 9:00~22:00
18日(月)~31日(日): 9:00~21:00
<8月>
全日: 9:00~21:00
* 特別延長時間
13日(土)~15日(月): 9:00~22:00
休館日:7月6日(水)
※最終入館は閉館の1時間前
※開館時間が変更になる可能性がございます。公式ウェブサイトをご確認ください。
【チケット価格】
大人(18歳以上) 3,200円
大学生・専門学生 2,500円
中学生・高校生 2,000円
小人(4歳 – 12歳) 300円
3歳以下:無料
シニア(65歳以上) 2,400円
障がい者割引 1,600円
*7月1日(金)以降
大人:3,200円
中学生・高校生 :2,000円
小人(4歳~12歳):1,000円
3歳以下:無料
障がい者割引:1,600円
チームラボプラネッツ TOKYO DMM チケットストア: https://teamlabplanets.dmm.com
【新型コロナウイルスの感染防止策】
チームラボプラネッツで実施している感染防止策の詳細はこちらをご確認ください。
https://teamlabplanets.dmm.com/covid-19
【公式HP・SNS】
公式ウェブサイト: https://planets.teamlab.art/tokyo/jp/
Instagram: https://www.instagram.com/teamlab.planets/
Facebook: https://www.facebook.com/TL.Planets/
Twitter: https://twitter.com/teamLabPlanets
#teamLabPlanets #チームラボプラネッツ
【Food&Shop】
・Vegan Ramen UZU Tokyo: https://vegan-uzu.com/pages/uzu-tokyo
・teamLab Flower Shop & Art
Food&Shopの営業時間は、公式サイトよりご確認ください。
※定休日:チームラボ プラネッツ休館日に準ずる
【新型コロナウイルス対策(上記2店舗共通)】
・定期的な店内清掃・消毒の実施
・お客様入替ごとの座席消毒
・入店時の手指消毒
・利用者数の制限・客席の座席間隔の確保
・従業員のマスク着用
・卓上設置物の撤去
・検温
【プレスキット】
https://goo.gl/tQXMLm
【株式会社PLANETS】
2017年設立。teamLab Planets TOKYOの施設運営と管理を行う。
所在地:東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワー10F
代表者:野本 巧
【チームラボ / teamLab】
アートコレクティブ。2001年から活動を開始。集団的創造によって、アート、サイエンス、テクノロジー、そして自然界の交差点を模索している国際的な学際的集団。アーティスト、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、様々な分野のスペシャリストから構成されている。
チームラボは、アートによって、自分と世界との関係と新たな認識を模索したいと思っている。人は、認識するために世界を切り分けて、境界のある独立したものとして捉えてしまう。その認識の境界、そして、自分と世界との間にある境界、時間の連続性に対する認知の境界などを超えることを模索している。全ては、長い長い時の、境界のない連続性の上に危うく奇跡的に存在する。
ニューヨーク、ロンドン、パリ、シンガポール、シリコンバレー、北京、メルボルンなど世界各地でアート展を開催。ミュージアム・大型常設展を東京・お台場「チームラボボーダレス」、東京・豊洲「チームラボ プラネッツ」、上海「teamLab Borderless Shanghai」、マカオ「teamLab SuperNature Macao」などで開館した他、今後も北京、ハンブルク、ユトレヒトなどでオープン予定。
チームラボの作品は、ロサンゼルス現代美術館(ロサンゼルス)、ニュー・サウス・ウェールズ州立美術館(シドニー)、南オーストラリア州立美術館(アデレード)、サンフランシスコ・アジア美術館(サンフランシスコ)、アジア・ソサエティ(ニューヨーク)、ボルサン・コンテンポラリー・アート・コレクション(イスタンブール)、ビクトリア国立美術館(メルボルン)、アモス・レックス(ヘルシンキ)、モコ美術館(アムステルダム、バルセロナ)に収蔵されている。
teamLab is represented by Pace Gallery, Martin Browne Contemporary and Ikkan Art.
チームラボ: https://www.teamlab.art/jp/
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