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インタビュー

お客様に笑顔を。 それが私たちの 行動原理です。

上級執行役員 コンテンツクリエイティブ本部長
  • 鶴田 直一

DMMのノウハウを生かして、
世界中にアニメを届けたい。

私たちがつくったアニメを世界中に届けたい。コンテンツクリエイティブ本部長として、アニメ事業に携わる私の目標です。DMMのノウハウを利用すれば、アニメそのものだけではなく、関連グッズや声優さんが参加するファンイベントなどもグローバル展開していけるはず。私たちが手がけたコンテンツで、世界中の人を笑顔にできたら最高です。

とはいえ、これまでプラットフォームの運営を手がけてきたDMMにとって、コンテンツ制作は未知の領域です。私自身、アニメに携わるのはこれが初めて。だからこそ今は、アニメ業界の人々のお話を伺うことに専念しています。直接お会いして熱心に話をしていけば、協力してくれる方々も見つかってくるものです。そうした人たちからの期待に応えるためにも、アニメ事業は必ず成功させたい。いずれは日本のアニメ業界の活性化に貢献できたら嬉しいですね。

 

ダイナミックな事業展開が、
さらなるアイデアを引きつける。

私が統括するコンテンツクリエイティブ本部には、アニメーション事業部以外にも、ステージプロデュース事業部、ライセンス事業部などがあります。それぞれバラエティ豊かな事業を展開していますが、共通するのは「お客様を笑顔にするものを届ける」というシンプルな行動原理です。お客様が喜んでお金を払いたいと思えるものが作れなければ、利益は生まれません。

逆に、お客様を喜ばせるためなら、あらゆるチャレンジが許されるのがDMMです。今後も既存の枠組みに捉われない斬新な事業が生まれるでしょう。「次は一体、何をやるんだ?」と、社員ですら予想がつかないほどダイナミックに事業が展開することこそ、DMMの最大の魅力です。そうした社風だから、社内外から次々と刺激的なアイデアが舞い込み、また新たな事業が生まれる。そんな好循環が存在します。

 

DMM出身の人はひと味違う。
そんな風に言われたい。

アイデアが集まってくる環境があるからには、それが事業として軌道に乗るまでをしっかりサポートする人材も必要です。私自身、「0から1を生み出す」というよりも、「1を10にする」ことで今日までキャリアを重ねてきました。低迷する事業を盛り上げるため、地方で地道な営業を続け、業績を回復させた経験もあります。いうなればコツコツとした努力の積み重ねで、新しい事業の発展を支えていける人が、これからのDMMの成長には欠かせません。

特に人の気持ちを動かすことに長けた人には、ぜひDMMにジョインしてほしいですね。論理的であることはもちろん、エモーションに訴えかけて、社内外に味方を増やしていける人が理想です。論理とエモーションを兼ね備えた人がDMMで経験を積めば、社内外を問わずあらゆる場所で活躍できるでしょう。DMM出身の人はひと味違う。巷でそんな風に言われるIT企業に成長していけたらと思っています。

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