DMM music公式サイト
数々の人気乙女ゲームを生み出してきたアイディアファクトリーの女性向けゲームブランド「オトメイト」と、形式にとらわれずに新たなエンターテイメントに挑戦し続けるDMMが初タッグを組み、選んだテーマはお笑い。総勢16名の芸人キャラクターを共同開発し、笑いのトップを目指して切磋琢磨する様子を描きます。プロジェクト第一弾として、合同会社DMM.comと音楽レーベル・アーティストマネジメントを手掛ける株式会社A-Sketchが共同で設立した音楽レーベルであるDMM musicより楽曲入りドラマCDの発売を予定しています。CDの詳細は、今後発表させていただきます。
今回発表されたコンビは、幼稚園からの幼馴染みで、コンビ結成5年目だという“ビヨンド”。お笑いオタクのボケ担当囃子役を、俳優で今回が声優初挑戦となる柏木佑介が演じます。相方となるツッコミ担当で囃子をサポートする王子様キャラの越智役は、声優の小笠原 仁が担当致します。初報では後姿のみ公開されましたが、「B’s-LOG」5月号(3月20日発売号/発行:株式会社Gzブレイン、発売:株式会社KADOKAWA)にて、二人の正面からのデザインを発表いたします。
「ラフラフ!-laugh life-」とは
漫才・コントの若手登竜門の賞レース「L1グランプリ」。参加資格があるのは結成5年以内の若手のみ。優勝賞金は5000万円。副賞として冠番組獲得、CM契約……過去の優勝者は、優勝が決まって30分後には翌月のスケジュールが全て埋まってしまった者ばかり。売れることが約束されている、と言っても過言ではない好条件である。
しかし、もしファイナルラウンドの“下位二組”になってしまったら……
コンビ(トリオ)解散・一年間の芸能活動禁止・解散後は一生共演NG。つまりL1は、芸人として生き残りを賭けたデスゲームなのである。更にL1をより盛り上げるため、ファイナルラウンド進出者は何組かに分かれアイドルグループが結成される!すなわち、開催期間中はアイドル活動もしなくてはならない。あまりにハイリスクハイリターンな為、「芸人の劇薬」とまで呼ばれているこの賞レース。この芸人デスゲームを勝ち抜くのは一体……
原作:DMM music
キャラクターデザイン:四方音 雅人(よもね・まさと) ※オトメイト所属イラストレーター
公式ツイッター:@LaughLife_offi
公式サイト:2019年4月公開予定
(C)DMM music/(C)IDEA FACTORY
キャラクター紹介
コンビ名:ビヨンド
コンビ歴:結成5年目
幼稚園からの幼馴染の2人による漫才コンビ。作り込まれたネタを披露する正統派なしゃべくり漫才で、世間からの評価も上々。
◇“正統”お笑いオタク…囃子 祥真(はやし・しょうま) CV:柏木佑介
「漫才ってのは、話すこと。ただ面白い話で笑いを取るのが真髄なんだ!」
「ビヨンド」のボケ・ネタ担当。「1%の才能と99%の努力が出来た人間が天才である」——と信じている男。
自他ともに認めるお笑いオタクで研究者基質なところがあり、あらゆるネタの構造を研究し、それをレポートにまとめ、
ネタを書き……ということを毎日繰り返している。一度ネタを書き始めるとのめり込んでしまい、寝食を忘れるほど没頭しがち。
◇ビヨンドの世話焼き王子…越智 遊太(おち・ゆうた) CV:小笠原 仁
「俺は、自分だけの力じゃ芸人としてここまで来れなかったんだよ」
「ビヨンド」のツッコミ担当。キレのいいツッコミを武器にしている。相方の囃子がネタを書くため、自分ではネタを書かない。その代わり、ネタを書くのに没頭した囃子の身の回りのフォローをしている。幼い頃からやりたいことは特に見つからなかったが、初めて“やりたい”と思えたのがお笑いだった。甘く整った顔のせいか、よく女性ファンから「王子様♡」と騒がれている。