「浦安市立中央図書館ファブスペース」について
●ワークショップやイベントの実施
より多くの市民にファブスペースを認知してもらい、活用いただくため、ファブスペースがどういう場所で何ができるのをデモンストレーションを通して伝えると共に、最新の機器のを使ったものづくりの楽しさを体験してもらえるコンテンツを複数用意しています。
●技術スタッフによる対面での相談会やものづくり支援
デジタルファブリケーションをはじめとしたものづくりに興味のある利用者に対し、
気軽に相談でき、ものづくりにさらに深く取り組みたくなるような機器操作の支援や
製作に関する相談業務を行います。
●初心者でも利用しやすい機器や工具が充実した設備
9年にわたってDMM.make AKIBAを運営してきた知見を活かし、初心者、子どもから高齢者まで幅広い市民の方が使いやすい機器を選定しました。工具や文具などの使い馴染みがある道具や初めての方でも操作がしやすく、本格的なものづくりまで可能な機器を設置することで、多くの市民が利用できる環境を整える工夫をしています。
<設置機器の例>
レーザーカッター、UVプリンター、3Dプリンター、カッティングマシン、卓上製本機など
浦安市立中央図書館について
浦安市立中央図書館は、昭和58年3月1日の開館以降、資料の収集に努め、令和6年現在100万冊を超える資料をもとに、司書資格を持つ職員が、一般成人への貸出だけでなく、子どもや図書館利用に障害のある方へのサービスを、幅広く行なっています。また、調べもののお手伝いや映画会、講演会などのイベントにも力を入れています。
https://www.city.urayasu.lg.jp/shisetsu/bunka/toshokan/1005592.html
DMM.make AKIBAについて
DMM.make AKIBAは、3Dプリンターやレーザーカッターなどのハードウェア開発用機材と、技術やビジネス面でサポートするスタッフを備えたコワーキングスペースです。
この施設を中心に、さまざまな事業課題を持つスタートアップや企業が集い、課題解決コミュニティを形成しています。
施設利用の他に、モノづくりに特化したコワーキングスペース開設のコンサルティングや各種イベントの開催、オープンイノベーションに向けたマッチング支援など、企業・自治体向けのサービスもご用意しております。
●DMM.make AKIBA ファブスペース設立支援サービス・研修サービスのご案内
多様なビジネスの拠点として培ってきたノウハウをもとに、IoT人材育成研修をはじめ、イノベーションスペース構築や各種イベント、ものづくりワークショップの開催支援などを行なっています。ご質問、ご不明点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
【お問い合わせ】https://akiba.dmm.com/form/contact
- ホームページ: https://akiba.dmm.com/
- Facebook: https://www.facebook.com/dmm.make.akiba/
- X: https://twitter.com/DMM_make_AKIBA
- YouTube: https://www.youtube.com/@DMM_make_AKIBA
- Peatix: https://dmm-make-akiba.peatix.com/
- モノづくりオンラインコミュニティサイト「#ドットメクラボ」:https://dotmakelab.dmm.com/
合同会社 DMM.com について
会員数4,101万人(※)を誇る総合サービスサイト「DMM.com」を運営。1998年の創業以来、多岐にわたる事業を展開し、現在は60以上のサービスを運営。動画配信や電子書籍、アニメなどの多様なエンタメサービスに加え、3Dプリントや消防車・救急車の開発といったハードウェア分野、web3やAIなど最先端のテクノロジーを取り入れた事業など、様々な事業を手掛けています。2022年にはサブスクリプション会員システムの「DMMプレミアム」を立ち上げ、あらゆるエンタメ体験をシームレスにつなぐ「マルチエンタメ・プラットフォーム」の創造を目指しています。今後も、コーポレートメッセージ「誰もが見たくなる未来。」とともに、変化と進化を繰り返しながら、新たな事業に挑戦してまいります。
※2023年2月時点
企業サイト:https://dmm-corp.com/
公式オウンドメディア:https://inside.dmm.com/
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