「2D META BOOTH」は、2Dアバターを使って会場を自由に巡り、ビジネス利用からエンタメ系イベントまで幅広く活用できるプラットフォームです。「MOVIE BOOTH」は、動画型オウンドメディアを構築できるツールとしてだけでなく、セッションを配信するイベントプラットフォームとしても活用できるサービスです。
9月1日(金)にハイブリッドイベント機能が追加された「WEB BOOTH(ウェブブース)」に続いて、「2D META BOOTH」と「MOVIE BOOTH」にハイブリッドイベント機能が追加されたことで、DMMが提供するさまざまなプラットフォームでハイブリッドイベントの効率的な管理が可能となりました。
イベントへの来場者は、オンライン上で来場登録をした際に発行される個別の来場用QRコードをオフラインイベントの受付で提示します。オフライン会場での煩雑な来場登録をすることなく、簡単にイベントに参加することができます。また、イベント主催者は、受付時に来場者のQRコードを読み込むことで、主催者管理画面でオフライン参加の履歴を管理することができます。
※サービス画面
※画像は開発中のものにつき、実際の仕様とは異なる場合があります。
これにより、オンラインとオフライン両会場のユーザー行動ログを一つのプラットフォームで効率的に管理でき、イベントの運営の効率化と成果の最大化が期待できます。
「2D META BOOTH」概要
2Dアバターを使って会場を自由に巡り、ビジネス利用からエンタメ系イベントまで幅広く活用できるプラットフォームです。展示ブースの閲覧はもちろん、チャットやビデオ通話など様々なコミュニケーションを行うことが可能で、誰でも直感的に操作でき、 リアルに近いライブ感のある展示会やイベントの実施が可能です。
サービスサイト:https://online-event.dmm.com/2dmetabooth/
「MOVIE BOOTH」概要
普段おこなっているウェビナーなどの動画コンテンツをアップロードするだけで、動画型オウンドメディアを構築できるツールです。また、MOVIE BOOTHの中でセッションの配信をおこなうことができ、イベントプラットフォームとしても活用できます。
サービスサイト:https://online-event.dmm.com/moviebooth/
DMMイベントテクノロジーについて
「DMMイベントテクノロジー」は、企業がオンライン又はハイブリッドで開催する社内向けの技術発表会や、社外向けの展示会やイベントを、簡単かつ思い通りに実現していただくためのプラットフォームを提供しています。「テクノロジーで、イベントにイノベーションを。オンライン展示会のやりたいがなんでもやれる」をコンセプトに、臨場感を感じられる3D空間を活用した展示会や、イラストやアバターを活用した展示会など、オンライン展示会で課題となりやすい、参加者とのコミュニケーションの効率化とさらなる活性化を目指します。
サービスサイト:https://online-event.dmm.com/
合同会社 DMM.com について
会員数4,101万人(※)を誇る総合サービスサイト「DMM.com」を運営。1998年の創業以来、多岐にわたる事業を展開し、現在は60以上のサービスを運営。動画配信や電子書籍、アニメなどの多様なエンタメサービスに加え、3Dプリントや消防車・救急車の開発といったハードウェア分野、web3やAIなど最先端のテクノロジーを取り入れた事業など、様々な事業を手掛けています。2022年にはサブスクリプション会員システムの「DMMプレミアム」を立ち上げ、あらゆるエンタメ体験をシームレスにつなぐ「マルチエンタメ・プラットフォーム」の創造を目指しています。今後も、コーポレートメッセージ「誰もが見たくなる未来。」とともに、変化と進化を繰り返しながら、新たな事業に挑戦してまいります。※2023年2月時点
企業サイト:https://dmm-corp.com/
プレスキット:https://dmm-corp.com/presskit/